2013年9月25日水曜日

ブログを続けるために行ってること

1.記事を書く際に無駄なことはしない
ブロガーの職業の大半はライターではありませんし、プロのブロガーでもありません。作家でもなければ、国語の教師でもないわけです。またブログの更新は義務でも無ければお金を稼ぐわけでもありません。だから「何度も書きなおして記事の質を上げる」なんて必要ありません。
デザイン、ラベルの貼り付け、画像の微調整、文の推敲などは、更新を続けるためには無駄な要素だと思ってます。「質の高いブログ」を目指すよりも先に「続けられるブログ」を目指すべきです。その後に質の向上を望んでも遅くはありません。

2.記事は一度で書ききる。
「書きたい」と思った瞬間が一番の「書き時」です。一度書いたら、モチベーションの高いうちに最後まで書ききりましょう。
一時間でも間を置いてしまって書き直そうとすると「あれあんまりこの記事よくない・・・?」「やっぱり別の記事のほうがいい気が・・・」「出だしと終わりがよくないような・・・」と考えてしまいがちです。そんなことを考えるぐらいなら、ぱっぱと今の記事を書き終えて次の記事を考えるほうがいいです。

3.一日に何度も更新するのではなく、毎日更新する。
はじめのうちはたくさん記事を書いてたくさん公開したい衝動に駆られますが、一日に何度も更新するよりも、公開日を設定して毎日更新したほうが価値があります。「書きたい」とおもった日に何日分も書きためて、公開日を調整しましょう。

4.短く伝わる文章で。
シンプルでわかりやすい文書を書くことを心がければ、早く記事が書き終わりますし、読者にとってもわかりやすい記事が生まれます。その心がけを続ければ、文書作成にも「テンポ」が生まれて、より高い質とスピードの向上が望めます。
ブログを見に来る人の大半が、グーグルを経由します。グーグルを経由するということは何かしらの疑問や興味を「キーワード」として書きなおして来訪するわけです。その需要に答えるような文章は、長くて詳しいものよりも、短くてわかりやすい文章が望まれます。とにかく簡潔に書くように心がけましょう。




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